空き家を持ち続けることのデメリット
本日は【空き家を持ち続けることのデメリット】をお話しさせて頂きます。
【デメリット】
①固定資産税・火災保険料・水道光熱費・(マンションの場合)管理費等を
ずっと支払う必要がある。~固定費の垂れ流し~🏡
空き家から何の便益も得ていないのに、ただ一方的にお金が出てしまいます。
②所有者としての管理責任は永遠に負わされる。(台風や地震の落下物、草刈り等)🏘
万一所有物の不具合で第三者に損害を与えたら、オーナーが損害賠償を負うこととなります。
所有者である以上、リスクと責任は、永遠に追い続けなければなりません。
③(敷地が200㎡以下の住宅の場合)激しく老朽化したら、市町村から「特定空き家」に認定され
固定資産税の1/6の優遇措置がなくなる。🏡
老朽化の激しい建物は、近隣には落下物の危険を与え、地域の美観を損ねるだけでなく
ずっと放っておくと、住宅の場合固定資産税の1/6の小規模宅地特例がなくなります。
このように、所有者が何のメリットを得ることもなく、ただ、固定費と目に見えない負担を
一方的に背負わされる不動産のことを、我が業界の自虐用語で「負動産(ふどうさんorまけどうさん)」
と表現しています。
その他、貸しても買い手も全くつかない不動産のことも、負動産とも言います。
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