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お知らせ

日本は地震も多く、建物が古くなると地震で倒壊してしまわないか心配ですよね。
今回は、古い家は地震に弱いのか、地震で被害が出る前に考えるべきことは何かについてご紹介します。

古い家で地震が起きたら?

建物は「耐震基準」を基にして建築されているため、建物の耐震性能を把握するためにはこの耐震基準についても理解しておく必要があります。
現在設定されている耐震基準の条件は、「震度6強~7程度の揺れでも家屋が倒壊・崩壊しないこと」です。
この条件を満たしていない場合には、その建物の耐震性能は高くないと判断されます。
耐震基準が設定されてからまだ100年程度あり、それからも改訂を重ねているため、古い家は耐震性能が低い可能性があります。

地震で家に被害が出る前に考えるべきこととは?

もし、ご自宅が古いタイプの場合、耐震性能が十分でないかもしれないため、ご自宅の耐震性能を十分に理解し、必要によっては補修工事を依頼したり地震保険へ加入するなど事前の準備をしておきましょう。
また、大人数で一緒に暮らす場合は、ある程度の広さが必要ですが、例えば夫婦の2人で住まわれる場合には、広さよりも安全面や快適さを意識すると良いかもしれません。
安全面を考慮した家を建てるにはそれなりの費用が必要ですので、広さと安全面どちらをどれくらい優先するのが良いのかしっかり考えましょう。

築年数が経った古い家、特に空き家は地震によって倒壊する可能性が極めて高いため、日頃から地震に備えておくことが大切です

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